田舎 Times

成りたいものが在ったんじゃない、成りたくないものが在っただけなんだ

私がネット販売の限界を感じてしまった理由。

楽天のショップで閉店セールやってますよ、だいさんですどうもw

ちなみに私のショップサイトが完全にログインできなくなるのは4月10日だそうなので、品物は残り少ないですが、どうぞよろしくお願いしますw

www.rakuten.co.jp

 

前回のブログで、

ぶっちゃけネットの方はもう限界ですわw

inaka-times.hatenablog.com

なんていう、一本目の記事から弱音を吐いてしまったのですが、現状どうにもならない理由というのがあります。

 

色んな大人の事情のようなものがたくさんあった中で、特に強く感じたのが、

売りたくても商品が無い

という事でした。

町の小さな小売店さんの中には、もしかしたら同じような悩みを抱えてらっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

あ、お金の事は言わないでw

 

商品が無い理由その1:代理店が在庫を持たなくなった

 メーカーさんと直接取引が出来る小売店さんは、きっと潤沢な資金をお持ちか、古くからのつながりがあって商品の確保が出来るかだと思いますが、私のお店は直接取引をするためのパイプがなかったので、代理店=問屋さんを介して商品を仕入れます。

景気の良かった頃は、問屋さんもガッツリ在庫を持ってて、お取り寄せ対応なんかも余裕だったそうです。

ですがここ10年くらいは、発売の半年前に行われる展示会で、問屋さんが担当している小売店の発注をまとめてメーカーに出して、問屋さんに入荷したら小売店にさばくだけになっていて、その1回の商品の入荷で半年分を賄っていかないといけない状態でした。

売れればお金に替わるけれど、「売れた!」という実績を積み重ねていけないんですよね、問屋さんが在庫持ってないから再販出来ないわけですから。

それを見越してたくさん仕入れましょうっていうのは、商売というよりギャンブルですよねw

 

 商品が無い理由その2:メーカーも在庫を持たなくなった

問屋さんが在庫しなくなると、小売店が売る分だけ作っておけば良いメーカーとしては、たくさん作って消化不良を起こしたりしないように、生産量を減らしますよね。

当然いくらかはあるんでしょうけど、それは全国の小売店や代理店を賄えるほどの数ではありません。

 

商品が無い理由その3:売れる商品は売れるお店へ

これが私個人としては問題と思ってる、っつーか文句を言いたいw

全国各地に店舗を置く某A社とか某A社とか、セレクトショップの某M店とか某C店とかには、バンバン限定モデルが並びますよね。

やれエアマックスだジョーダンだ、ニューバランスのMade in USだとか色々ありますよね?

私らに半年に1度届くメーカーカタログには、あんなカッコいい物の写真なんて載ってませんwww

みんながみんなそういう限定モデルを身に付けるわけではないんですけどね。

でも、たまに高校生とかがお店に来て、スマホでスニーカーの画像を見せてくれて、

「これ取り寄せ出来ます?」

なんて聞かれるんです。

為す術なしですもん、断りますよね?

負の連鎖です。

 

あえて流通量を減らす事で、「どこに行っても見かけるよね」というブランドイメージの低下への対策という見方もあるようです。

ティンバーランドのブーツとかほんとそうでしたよね。

今おそらく町の靴屋さんではあまり見かけなくなったかと思います。

 

頑張りたいっていう気持ちはみんな同じく持ってるんですけどねぇ。

頑張るチャンスすら与えてもらえないってのは、正直辛かったです。

 

だから辞めたったっていう話でしたw